吉田尚記さんの本の紹介と感想

コミュ障でヲタクのニッポン放送アナウンサー

吉田尚記さんの本の感想と紹介など書きたいと思ってます。まず吉田尚記さんをご存知でしょうか?吉田尚記(よっぴー)さんはコミュ障でオタクのニッポン放送のアナウンサーさんです。

吉田さんはアナウンサーの他アニメイベントの司会とかもやっている人気の方です。その吉田さんが出した本の紹介をします。吉田さんはアナウンサーとして仕事をしているためコミュ障を克服しましたが克服するまでの体験を含めて書いた本が発売しています。その本がこちら

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なぜこの人と話すと楽になるのか

太田出版

1200円

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コミュ障は治らなくても大丈夫コミックエッセイでわかるマイナスからの会話力

1080円

 

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ツイッターはラジオだ!

1000円

の本が出てます。

 

 

 

 

ぼくはなぜこの人と話すと楽になるのかしかまだ買えてないのですがなぜこの人と話すと楽になるのかとコミュ障は治らなくても大丈夫コミックエッセイでわかるマイナスからの会話力は

会話が楽になる為の本です。

 

 

 

 

ここで感想なのですが

吉田さんは普通の話し方の本を書いてる人とは違ってコミュ障の人でも話し方がうまくなる。ということと会話の楽しみ方を自分で見つけてそれをコミュ障の人のために書いてます。

コミュニケーションの目的はコミュニケーションであるみたいなことが書いてあってコミュニケーションは自分の話をする為じゃなくて相手の話をする為にあるって書いてあります。

この本は精神論ではなく技術のための本です。

コミュ障の人にオススメです。

 

 

 

 

この本を読んで思ったのですが会話は無駄話ばかりで意味がないとかいう人いるじゃないですか。でも大体の会話って無駄話でいいんですよね。この本に書いてあることなんですが他人に興味もって気になったことを聞くのがコミュニケーションでコミュニケーションというのはゲームなんですね。例えば話したいけど何を話していいかわからない時ってまず話題を探しますよね。でも話題っていうのは質問なんです。そういうことが学べる本です。コミュ障で上手く話せない人。コミュ障だけど会話を楽に楽しみたい人。是非読んで見てください。