命は美しくて切ない

毎日死ねばよかったのにって思う。原因は相手にあるけど慣れてるから家出して気分癒えるの待ってる。相変わらず酸欠してて息苦しくなる。学校で仲のいい人や友達もいないし最悪の意味で学校に馴染んで日常溶け込んでる。戻りたい過去はないけどもう一度会いたい過去の友達は1人いる。今どうしてるかはぼくには関係ないことそして彼女にも関係ないことただぼくの知らないどこかで幸せに暮らしてればいいなと思うだけ。人は他人に動かされてるように思える。ぼくは他人の生きるための機械なのかもしれない。そして他人はぼくの生きるための機械なのかもしれないさえ思える。書いてることに共感は求めないけど読んだ人の解釈で人それぞれ捉えてほしい。

 

 

 

 

 

どう捉えられてもそれが自分の解釈ならそれでいいとさえ思う。そろそろ秋になる。秋は紅茶

少し寒い落ち葉の匂いがする季節。台風は死骸の匂いがする。夏の梅雨も同じ匂いがする。冬は雪に埋もれたい。映画の人気作は切なくて一瞬で消える儚さがあるよう感じるこの頃。人間恐怖症のぼくからすれば映画やアニメ音楽本ラジオスマホネットとかはなくてはならない存在でそしていつなくなるかわからないものに感じる。あの子が幸せであればいいと感じた理由は彼女の命が尊い一つの命だとわかったから。

美しくて切ない命が終わるまで酸欠して泣きながら生きている。

 

追記

もう寒くなり始めたこの季節。秋。短い季節。未だに彼女を忘れられない。言えることがもっとあったのではないか。なぜ彼女を忘れられないのか。未だにわからない遠い過去の記憶。相変わらず学校は辛くて教師はまともに会議をしない。昨日から実習が二週間。普通に憧れることがよくある。

 

 

 

 

教育とはなんのためにあるのか。少なくても学校がなんのために作られたかは気づいていて勉強はすべての人間に必要なものではないと言うこと。他人はフィクションで自分もまたフィクションである。ただ季節が過ぎ月日が経つこの世界。とても印象的だったあの記憶。今年もまた終わっていく。

 

さみしさを与えたい。

ときどき死ねばよかったのにって思う。その気持ちは半々で自分にそう思う時もあるし相手に対して思う時もある。たまにあのときなんで生きてたのかわからなくなる。学校で何かを言ったときそのことに対して共感をしてほしいと思ったことはない。生まれた時に持ったコンプレックスに対して好奇心で死んで見ようと思ったことはあるけど結果こうして生きている。毎日酸欠しながら生きている。出来損ないで醜いぼくのことを支えてくれる人がいる。でもときに死ねばよかったのにって思ってしまう。だから

冷たくなりたい。人に冷たくてそしてぼくを支えてくれる憧れの人にさみしさを与えたい。

 

 

 

あのとき忘れたあの人との縁はいつか夢になって消える。記憶の中にある思い出は懐かしで浄化される。きみがぼくを嫌いなっていく世界の中できみはぼくを忘れるのかな。星が降る夜の空の美しさを眺めていたい。そして寂しさを与えたい。

やさしくなりたい

本は物語として作られる。世界がこんな感じあればいいなという架空の世界への想いから作られる計画の世界が作れると思っている。計画を残した作家伊藤計劃の物語には計画あってそこから世界というコンプレックスから運ばれる計画と可能性のディストピアな世界の物語を作りたい。感情のなくなった人間は殺人や犯罪をするのか?感情がないからしないのか?恋の感情から殺人や犯罪は始まってそこからまた人が誕生する。死んだ後に愛に気づくからこそに世界は最悪で故に美しい。殺人や犯罪は自然現象なのかもしれない。殺してしまった時やってしまった時本当はやるつもりがなかったからこそ後悔してその場から逃げるという意味では自然現象なのかもしれない。やってしまった時後悔しない時もある。そういう意味では感情があってもなくても自然現象ではないのかもしれない。

ぼくらは世界を作ることもできるけどいくら新しくより良い世界にしても殺人や犯罪は起こるからどう足掻こうと変わらずに起こるものだと思う。この世界で生きる人間は汚くて故に綺麗だ。かわいいって言葉で浄化できてしまう世界。そんな世界でぼくらは息をしている。やさしくなりたい。そしてこの世界で綺麗で汚くて最悪で故に美しいそんな世界を作りたい。

 

 

きみを殺したぼくの季節

朝起きたときぼくはきみを殺したような気がした。

きみは笑っている。

ぼくはきみを殺したのだろうか?

目の前にいるきみに聞いてみた。

「きみは死んだの?」

「そうだよ」

「もしかしてぼくがきみを殺したの?」

「そうだね」

ぼくはどうしてきみを殺したのか思い出せない。

「きみはぼくに殺されたときどう思った?」

「やっと死ねた」

「なんでそんなことを?」

「正確に言うときみのなかの孤独が殺したのかな」

ぼくは孤独なのだろうか?

「死ねたことできみは嬉しいの?」

「死とは愛に気づかなかったものが私のようにそしてきみのように人を殺すことで愛に気付かされるの」

「戦争はね人を殺すことじゃなくて

自然現象なんだよ」

「戦争が自然現象?」

「そう戦争は自然現象。

今も外国では自然に起き続けてるの」

季節がきみを殺したぼくにきみに恋をさせてくれた。

ぼくはきみが好きでもない嫌いでもないただ尊い命である事実を知ることができた。

「まるできみは詩人みたいだね」

「私は死ぬことができたからしれたんだよ

きみに教えてもらったことだよ」

ぼくはいつかきみに殺されるのかな

そのときにいろんなことに気づけたらいいな

きみに教えてもらった大事な孤独。

 

ラジオについて

ラジオって今は当たり前のようにあるしいろんな人がラジオをやっていますよね。

でもラジオ放送開始当時の1923年までラジオというものはなかったわけです。

ラジオとは何のためにあるのか?

これは今人気のニッポン放送ラジオアナウンサー吉田尚記さんも言っていたのですがラジオは一人暮らしをしてる人などが他人にいて欲しいとか他人の気配を求める時にラジオ聴くためにあると思っています。

わかりやすく言うと人の気配が欲しい時にラジオを聴くとラジオ放送をしてる人の声があるから一人でも安心できるわけです。

ラジオはコミュ障の人でもできるのか?

ニッポン放送のラジオアナウンサー吉田尚記さんはコミュ障でしたがアナウンサーをやる上でコミュ障を克服し今はラジオアナウンサー以外にアニメイベントの司会やhint!というラジオを作るためにクラウドファンディングで新しいラジオを開発しています。

これはhint!ラジオで検索すれば出てきます。

このhint!を作るために吉田さんが頼んだのが柴田さんとメチクロさんです。

他にも参加してる方がたくさんいます。

hint!は今試作中で誰も買わないと売られないため作ったラジオがなくなります。

そのため今買ってくれる方を募集しています。

吉田モデルという吉田尚記さんのモデルのラジオもあって吉田モデルを買うと吉田尚記さんが届けてくれるということになってます。

 

そして吉田尚記さんがだした「なぜこの人と話すと楽になるのか」と「コミュ障は治らなくても大丈夫コミックエッセイでわかる会話力」

というコミュ障の人がどうしたら話がうまくできるようになるかとかコミュニケーションの技術が書かれた本があります。

コミュ障の人にオススメです。

吉田尚記さんの本の紹介と感想

コミュ障でヲタクのニッポン放送アナウンサー

吉田尚記さんの本の感想と紹介など書きたいと思ってます。まず吉田尚記さんをご存知でしょうか?吉田尚記(よっぴー)さんはコミュ障でオタクのニッポン放送のアナウンサーさんです。

吉田さんはアナウンサーの他アニメイベントの司会とかもやっている人気の方です。その吉田さんが出した本の紹介をします。吉田さんはアナウンサーとして仕事をしているためコミュ障を克服しましたが克服するまでの体験を含めて書いた本が発売しています。その本がこちら

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なぜこの人と話すと楽になるのか

太田出版

1200円

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コミュ障は治らなくても大丈夫コミックエッセイでわかるマイナスからの会話力

1080円

 

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ツイッターはラジオだ!

1000円

の本が出てます。

 

 

 

 

ぼくはなぜこの人と話すと楽になるのかしかまだ買えてないのですがなぜこの人と話すと楽になるのかとコミュ障は治らなくても大丈夫コミックエッセイでわかるマイナスからの会話力は

会話が楽になる為の本です。

 

 

 

 

ここで感想なのですが

吉田さんは普通の話し方の本を書いてる人とは違ってコミュ障の人でも話し方がうまくなる。ということと会話の楽しみ方を自分で見つけてそれをコミュ障の人のために書いてます。

コミュニケーションの目的はコミュニケーションであるみたいなことが書いてあってコミュニケーションは自分の話をする為じゃなくて相手の話をする為にあるって書いてあります。

この本は精神論ではなく技術のための本です。

コミュ障の人にオススメです。

 

 

 

 

この本を読んで思ったのですが会話は無駄話ばかりで意味がないとかいう人いるじゃないですか。でも大体の会話って無駄話でいいんですよね。この本に書いてあることなんですが他人に興味もって気になったことを聞くのがコミュニケーションでコミュニケーションというのはゲームなんですね。例えば話したいけど何を話していいかわからない時ってまず話題を探しますよね。でも話題っていうのは質問なんです。そういうことが学べる本です。コミュ障で上手く話せない人。コミュ障だけど会話を楽に楽しみたい人。是非読んで見てください。

 

 

孤独と幸福。

夏は雨が降ってとにかく暑い。冬はこたつで温まるのが一番な気がする。雨は死骸の匂いがして嫌いだ。夏の私という存在がアイスクリームを食べているよ。本屋で好きな作家の本を見ている時に頭の中に浮かぶコンプレックスという存在が私を殺している。夏は暑くて冬は寒い。まるで孤独と幸福のような感じがしている。

テレビで見る選挙の候補者はなぜあんなに頑張れるのだろうと不思議な感覚であれでほんとに世界を平和にできるのか疑問だった。選挙とは私にとって詐欺のようなものだ。劣等感に駆られ金のためにやるような。テレビから貰った概念は残ってますか。あなたの夢近づいていますか。夏の夜空は最高密度の青空だ。きみという生き物が生きていようがなかろうが構わない、

同じ1つの命の気づけたから。私という存在に誰かはいない。きみにただ幸せが降ることを祈っている。